来年度へ向けて、塾生のご家庭とのご契約の継続更新作業が進行中。
ご契約書に署名をいただいている。
現在その回収作業中。
企業塾でもないのにそこまでやるのかという感じもあるかもしれない。
こんな小さい塾でそこまでやらなくても毎月現金で月謝袋で授業料をいただけばいいのではないかという発想もあるだろう。
うちは受講料はすべて口座振替だし、契約書は年度代わりに毎年ご記入いただいている。
開塾してからそのシステムをずっと続けてきたのでもう二十数年になる。
塾生のご家庭向けには「受講案内」も発行している。
外部の方向けの「入塾案内」のような仕様になっている。
というか外部の方向けのご案内はこの塾生のご家庭向けの案内から派生させて作っている。
そして外部の方向けの入塾案内を元に公式サイトの案内も作った。
だからうちの塾は受講案内やウェブサイトがあっさりしているのか。
もっと美辞麗句を並べた方がいいのか(苦笑)。
2月のこの忙しい(と自分でも言っている)最中に継続更新作業をするのは、弊塾の新年度が(塾業界のご多分に漏れず)3月からだから。
3月冒頭から新年度というところもあるかもしれないが、うちは3月の高校入試とともに中3生は卒業して、その後しばらくブランクがあって新年度に移行する。
新年度(2024年度)の授業開始は3月18日(月)の予定。
数年前から高校入試(公立高校第一次選抜)が早まっているので、それに合わせてこの長く続いた年度設定を微修正するかどうかは検討課題。
コロナ禍にともなう一時的なものかと思ったが、そうでもなさそうなので。
年度設定だけにあまりしょっちゅう動かすわけにもいかず、どうしようか思案中。