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岐阜地区・西濃地区の私学の出願状況が出揃った。

岐阜地区・西濃地区の私立高校の中にはもう合格発表を終えているところも結構ある。
だから今さら何を書いているんだと思われるかもしれないが、今年のためというよりも今後の参考のために以下の記録を書いている。

大垣日大の出願状況が1/31に岐阜県から出され、これで岐阜地区と西濃地区の私立全日制高校の出願状況がかたまった。
最後になった大垣日大、単願で380名と既に定員(340名)を超えている。
私立高校は公立高校と違って定員までときっちり決めて合否を判定するわけではないので(ごく一部の高校の例外的学科を除く)、これで「併願の枠がない」などと不安に思う必要はないのだが、今年の単願志願者が増えていることは特筆に値する。
昨年との比較は以下の通り。

西濃学園がものすごい伸びのように見えるが、定員25人の小規模校であるところには注意が必要だ。
なお小規模といえば岐阜女子と聖マリア女学院も西濃学園ほどではないが規模は小さめ。

なお大垣日大の併願の減少人数(-92人)は単願の増加人数(+81人)とほとんど同じ。
だから合計ではほぼ横ばい。
つまり単純に見たらこれまでなら併願だった生徒が単願にした結果だと見ることもできる。

岐阜地区・西濃地区の私立合計で単願が20%以上の増加を示している。
高校授業料無償化の影響はこの春はまだ限定的かもしれないと思ったが、早くも影響が出始めたということだろうか。
岐阜地区・西濃地区の私立合計で昨年より300人以上単願志願者が増えており(1622人→1957人)、これが公立高校の倍率に跳ね返ってくる。
先日の進路希望調査の結果がその影響なのだろう。

来春この動きがさらに加速するのか、それとも岐阜県ではここまでなのか。
公立高校の定員も、それを踏まえての検討をするのだろうか(何度も何度も書いてきたように公立高校の再編・統合は今(2025年度)の中1(2026年度新中2)まではないことになっている)

   

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