昨日までに欠席の連絡報告がなかった中3生は、今朝も全員がそろいました。
インフルエンザが流行の兆しのようですが、中3生たちが無事でほっとしています。
とりあえず明後日が学年末テストですからね…。
つまり…岐阜新聞テストを受験した生徒は誰もいなかった…
この第23期生、結局全員が一度も(つまり第1回から第4回まで全部)岐阜新聞テストを受験しませんでした。
こういう年もやや珍しい(年によってはひとりふたりくらいどこかで受ける子もいるんですよ)。
いつも書いていますが、私は岐阜新聞テストを「受けろ」とも「受けるな」とも彼ら塾生たちには言っていません。
ウチの塾では受験するしないは「任意」です(というのも本当はおかしいんですけどね。塾が個人の行動を制約できるわけもなく)。
岐阜新聞テストの主催者からは毎年春に申込用紙も送られてきますので、塾生たちにちゃんと配布していますよ。
ただまあ、この西濃地区での岐阜新聞テストのプレゼンスを考えると、こうなるのも仕方がないかなという気もします。
岐阜新聞テストの成績表だけ見ていたら、あっちもこっちもいつも定員割れ(!)というあり得ないことになってしまいますからねえ。
もうずいぶん昔にある業者さんから
「高校入試の手引」(岐阜新聞テスト主催者が発行する2冊組の冊子)の売れ行きが大垣では悪い(ようなのですが、先生のところは買いませんか)
という話を伺ったことがありますが、テストそのものを受ける子が少なければ当然そうなりますね。
そんなことはさておき、夜には中2生がまた一人、インフルエンザにかかった(欠席)という連絡が(;´Д`)
また、というのは先週に続いて2人目だからなんですが(時期がずれているのでウチで感染したのではないかな)、暖冬なのに、いや暖冬だからなのか、今年も警戒すべきシーズンがやってきてしまったようです。
中3が追い込み期に入ってきており、塾内感染は絶対に防がないと。
アルコールを使った手指の消毒や頻繁な机拭き・消毒の徹底など、警戒モードを上げています。