岐阜新聞の記事に南荒尾信号場付近の線路の話が出ていた。
特に鉄道ファンであるとかではないのだが、地元のすぐそこの話なので紹介。
絡み合う東海道線…「変な踏切」は なぜ生まれた 【みのひだ乗り物探訪 第79回】|岐阜新聞デジタル
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/548596
無料で読める範囲しか見ていないので、読めない範囲にどういう解説が続くのかは分からないが、このブログに残っている過去記事の中にも私自身が書いた南荒尾信号場付近の線路の話が出てくる。
むろん、鉄道ファン向けの投稿ではない。
東海道線下りが南荒尾で分岐し、それが関ヶ原で再び合流しているのをたとえに、受験生への励ましを書いた記事のはずだ。
あった、この記事だ。
まだ岐阜県公立高校入試で「特色化選抜」が行われていた2012年2月16日の記事。
それも制度の終盤、普通科も含めて定員の半数が特色化選抜で入学していた時代の話。
あのころは特色化選抜で落ちた生徒たちが本当に気の毒であった。
懐かしい。
あの頃の生徒たちはもうアラサーか。
それにしても直前期なのによくこんな熱弁をブログ記事にしていたなと過去の自分にも感心したり。
今日は偶然見つけた記事に触発されて過去記事を漁ることになったのだが、ブログ記事も公開記事だけでいつの間にか1400を超えているので、こうやって過去記事を漁るのも面白いかもしれない。