先日の中3の授業でアキグチノボル君の話をした。
今年はどうしようかなと秋ぐらいから迷っていたが、話すことにした。
アキグチ君の話、している年もしていない年もあるが、大半の卒業生が知っている。
まあ忘れている人も多いだろうが、あの人の話である。
といっても全編話すと長くなり授業に差し障るのでショートバージョンというか総集編で話した。
いつかどこかで思い出して何らかの役に立ってもらえばいいし、鼻で笑ってもらってもいい。
その程度の話である。
後ろを向いても漫然と過ごしていても時計の針は容赦なく動き続ける。
前を向いて頑張っていってほしい。