南高と西高もチェックしておこう。

北高と東高の大学合格者数を一昨日昨日とみてきたので、今日は大垣南高・大垣西高の大学合格者数を改めて見てみる。
南高は発表が早かった。
広報の姿勢が素晴らしい。
旧帝大レベルで見ると、名大に今春3人合格している。
昨年度、名大合格者は0だった(昨年は旧帝大クラスだと九大に浪人生が1人)
健闘している。
筑波+横国+神戸には合格者はいなかったが金岡千広(金広だけだが)に現役で3人。
国立大学に現役で41名合格している。
こちらも頑張ったと言えよう。
1学年240名規模の学校だから、国立大学合格者は約6分の1ということか。
  
  
  
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大垣西高。
こちらも発表は早かった。
国立大学に現役で13人。
金岡千広レベルまでに合格者はいなかったようだが、国公立大学という括りに広げると現役合格24人は健闘していると言えるだろう。
1学年200人規模の高校だから、国立大学合格者は約15分の1程度という感じ(国公立なら8~9分の1)
この学年の高校入試は(今春・昨春と違い)、40人以上オーバーしている激戦の年だった。
前年と比べて国公立大学の合格者数が倍増しているのはそういう事情もあったのかもしれない。
  
  
  
  
  
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