朝日新聞のサイトをちらっと見た。
ここまでで既に来春の定員が出ている県がいくつかあるようだ。
関係の記事がある。
26年度公立高校定員、過去最少の7005人 ウェブ出願導入 山口:朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/AST793QKBT79TZNB001M.html
富山県立高、来春の募集定員 11年連続で過去最少、全日制7校で減:朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/AST7Z424CT7ZPUZB00BM.html
埼玉の公立高全日制、2026年度は3万5080人募集:朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/AST6J4D4LT6JUTNB00SM.html
岐阜県はもうずっと定員は10月発表と決め込んでいて、早くしようという雰囲気がまるでないのだが(だいぶん前に10月前半に出たときがあったが、あれはたまたまだったようだ。ここのところ下旬というか月末に近いところでの発表が続いている)、定員を決めるのにそんなに時間がかかるものなのだろうかと思う。
すでに昨年の段階で地区ごとの定員の見込みを示しているので(実際は前年の見込み通りにならないこともあるが)、あとは各高校にどうやってその増減をあてはめるかだけのように思うのだが。
各高校がそれぞれのサイトで実施概要等をさっさと掲載できるように、6月末の実施概要一覧の発表とセットで定員も出していいぐらいだ。
最近、県教委の各種発表が全体に早まっている傾向なので、この調子で頑張ってほしい。
今年はもう「定員は10月末に」と宣言してしまっているから、来年からはもっと早く出してほしいなと思うのであった(前からずっと書いているがしつこいぐらいに書いておく)。