大学などへの進学率８割！ 大垣の商業高校が「士魂商才」の精神で進学校へ!? 特進コースも準備中 【ぎふ高校研究】｜岐阜新聞デジタル
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/546999
進学先は地元が多い。岐阜、名古屋、愛知が多いが、大垣は滋賀県彦根市が近いので、滋賀大学経済学部を志望する生徒が多い。大垣駅から彦根まで約45分で行けるので、通えるという利点がある。
岐阜新聞のサイトに大垣商業高校の記事が出ていたので紹介しておく。
以前も書いたが、大商は今や進学が８割で就職が２割。
今年の高３はさらに就職希望が少ないと記事にある。
以前も書いたが、大商は今や進学が８割で就職が２割。
今年の高３はさらに就職希望が少ないと記事にある。
そういうわけで、塾にいても普通科希望者が南高や西高と天秤にかける場面に遭遇することがある。
弊塾が主要進学先を示すグラフで普通科＋商業（大商・県岐商）というまとめ方をしているのも、そういう事情による。
弊塾が主要進学先を示すグラフで普通科＋商業（大商・県岐商）というまとめ方をしているのも、そういう事情による。
上にもあるように校長も滋賀大学経済学部への進学をアピールしている。
もちろん高校の中で成績が良くなければ行けないのだろうが、以前何度も書いたがほぼ毎年のように数名の合格者を出している。
そしてこれも前から書いているし記事でも紹介されているように、彦根は大垣から通おうと思えば通えなくはない街だ。
名古屋の大学でも（笹島にある愛知大は別として）、名駅か金山でJRを降りたら、さらに地下鉄等を乗り継いで通うことがほとんどだろう。
だから大垣駅からでも大学まで１時間～２時間かかるのが当たり前。
それで思い出すのは（以前から書いているが）私が大学生だった大昔のこと。
地下鉄の最寄り駅が当時は本山駅だったから、名駅から地下鉄で15分ちょっと、そこから坂を歩いて上ってさらに15分ほどかかった。
乗り換えが順調に行っても大垣駅からは１時間以上の通学になる計算だった（今の学生たちは大学のすぐ目の前というか、中といってもいいのだろうかというところに駅があるから多少は改善されたのだろう、くわしくは知らない）。
滋賀大学も街の中とはいえ駅からはちょっと離れた城のほうだから、駅からはバスなのだろうか。
が、バスを使ったとして大垣駅からの所要時間は先述した名古屋の大学のイメージと同じ感じなのではないか（ただし大垣～米原の電車の本数は名古屋方面ほどはなく、特に帰りに関しては米原での接続が悪いケースが多い記憶がある。ちょっと前の記憶だが。そうなると特に帰りはもう少し時間がかかることにはなる）
もちろん高校の中で成績が良くなければ行けないのだろうが、以前何度も書いたがほぼ毎年のように数名の合格者を出している。
そしてこれも前から書いているし記事でも紹介されているように、彦根は大垣から通おうと思えば通えなくはない街だ。
名古屋の大学でも（笹島にある愛知大は別として）、名駅か金山でJRを降りたら、さらに地下鉄等を乗り継いで通うことがほとんどだろう。
だから大垣駅からでも大学まで１時間～２時間かかるのが当たり前。
それで思い出すのは（以前から書いているが）私が大学生だった大昔のこと。
地下鉄の最寄り駅が当時は本山駅だったから、名駅から地下鉄で15分ちょっと、そこから坂を歩いて上ってさらに15分ほどかかった。
乗り換えが順調に行っても大垣駅からは１時間以上の通学になる計算だった（今の学生たちは大学のすぐ目の前というか、中といってもいいのだろうかというところに駅があるから多少は改善されたのだろう、くわしくは知らない）。
滋賀大学も街の中とはいえ駅からはちょっと離れた城のほうだから、駅からはバスなのだろうか。
が、バスを使ったとして大垣駅からの所要時間は先述した名古屋の大学のイメージと同じ感じなのではないか（ただし大垣～米原の電車の本数は名古屋方面ほどはなく、特に帰りに関しては米原での接続が悪いケースが多い記憶がある。ちょっと前の記憶だが。そうなると特に帰りはもう少し時間がかかることにはなる）
…とまあ、このことはもう何度も書いてきたことなのでこれぐらいにしておこう。
何度も書くのは私自身が個人的に彦根という街をわりと好きなのが影響しているかもしれない（国宝の城があるだけで私の中ではポイントアップ。同様の理由で松本も犬山も好きなほうである。姫路は街としてはそれほど好きでもないか。松江には行ったことがない。戦災がなければ大垣城だって…）。
何度も書くのは私自身が個人的に彦根という街をわりと好きなのが影響しているかもしれない（国宝の城があるだけで私の中ではポイントアップ。同様の理由で松本も犬山も好きなほうである。姫路は街としてはそれほど好きでもないか。松江には行ったことがない。戦災がなければ大垣城だって…）。
