絶妙なタイムリーヒット!

昨日こんな記事を書いたあと、塾の郵便受けを覗いたら岐阜新聞テストの主催者側からの郵便が例年通りの内容(案内とポスター)で届いていた。
あまりにタイムリーだったので大笑いしてしまった。
記事を見た関係者が急いでうちの塾の郵便受けに…なんてわけはないので、すごいタイミングで記事を書いたし
、すごいタイミングでものが届いたんだなと。
昨日その郵便物を見てから、
とりあえず「届いてない」と書いた記事の部分を取消線で処理しておいた(削除しようかとも思ったが、もう世に出した記事だし、届いていないからもう送ってこないんだろうと昨日の記事を書いた時点で思ったのも事実だから削除までは必要ないかなと)
塾内で積極的な勧奨は今年もしないが、せっかくだからポスターぐらいはどこかにはっておくか。
それにしても昨日送られたもののなかに「協力塾になりたければ5月30日までに用紙を送って(要約)」という文書があり、そんな重要なことを10日ぐらいで返答させようとするのにも笑ってしまった。
昨年度までも採用していた塾ならそれでもいいだろう。
新たに採用するとしたら、塾の日程と調整しなければならないとかいろいろある。
つまり、あまり新規開拓には熱心でないのかもしれない。
あるいは岐阜新聞テストのことを知らない人間はいないだろうという前提なのだろう。
実際まあそう(知らない塾屋はそんなにいない)だろうが、そういう前提でいるうちは反転攻勢は難しい気もする。

だいたい、うちの塾は全費用込み込みでやっている。
在籍塾生については例年2月に年間費用を明示したうえで新年度からのご契約をしていただいている。
こういったテストを塾でやるなら、受験料は教材費の一部ということになる(別でその都度いただくことはしていない)。
新年度が始まって2ヶ月も経った今さら「はいこの料金よ」と言われてもきっと困っただろうなと思う(採用していたらの話。塾として採用していないので全く困らないが)

他方、うちの塾が開塾以来ずっと採用している学力テストは、もう今の段階で来年からの値上げについて告知している。
値上げ自体はこっちとしては困るが、こういう早めの告知はありがたい。
でないとこっちは来年度からの料金に反映させてお示しすることができないから処置に困るところだった。

テストの運営側の都合だけで動いているのか、相手の都合も考えているのか、こういうちょっとしたところで差は歴然である。