雪である。
今週前半からずっと雪だ雪が来ると騒がれてきて、この地方にはその最後にとうとう今回の寒波の大将?がやってきてしまったという感じだ。
今日予定されていた岐阜模試は2/11(祝)に変更という連絡が入ったと昨日、生徒から聞いた(だからその生徒は2/8は塾に来るが2/11の塾は欠席するという話であった。2/11の弊塾は実戦トライアルの3回目をやる予定だったので、それを振り替えてもらうだけで対応可能である。)
今朝の雪を見るとあちら側の判断は賢明であっただろうと思う。
予報を見るに2/11ならばもう大丈夫であろう。

弊塾でも今日の授業をやるか中止にするかを午前中ずっと迷っていた。
結局決行したのだが、午後の天候というか路面の状態を見ると中止にせずよかったと思う。

雪かきから始まった今日の仕事は終わった。
明日は雪かきをしなくてもすみそうだ。
それだけでもだいぶん助かる。

ところで、以前も書いたが弊塾にはそういうふうにぽつぽつと岐阜模試を受ける生徒もいる一方で、多数派は受けない(弊塾の多数派は岐阜模試も全県模試も岐阜新聞テストも全て受けていない人たちだ)
これも以前書いたが模試を受ける受けないは個人の自由だ。
たいてい弊塾の授業(入試対策講習)と日程が重なっているが、振り替えてもらえればこちらは困らない。
めいめいがいつの間にか申し込んでいて(把握していない)めいめいが受けてくる(受けるとなれば弊塾の授業を欠席しないといけないからこちらも把握することになる)
つまり特に斡旋等はしていない。
受けるかどうか迷っているという話をされれば相談には乗るが、こっちから「受けなさい(余計なお世話か)」とも「受けないで(これは意味不明)」とも言っていない。
今年もそうだが弊塾内で成績が上の人たちが受けに行くというわけでもない。
弊塾内で生徒間で盛り上がってこぞって受けに行くということでもない
どういうきっかけで受けに行くのかは多少興味があるが、知ったところで何かの参考にもなりそうもないので聞いていないのだった。

岐阜県高校入試界隈の三大模試(岐阜新聞テスト・岐阜全県模試・岐阜模試)の中でどれを受けたらよいかを尋ねられたら(生徒にもよるが)弊塾生には岐阜模試を推すという話は以前も書いた。
それは弊塾生の受ける高校が,今年もそうだが主に大垣北や大垣東であることによる。
全体の規模(総受験者数)なら岐阜新聞テストや岐阜全県模試のほうが大きいはずだが、弊塾生の多くが希望する前述したような高校の志願者が一番集まっている模試ということを考えたら、岐阜模試しかないだろうと思うのである。
某塾の模試だから某塾生のためのものでしょという抵抗を感じる人もいるかもしれないが、大学受験で確たる地位を築いている全統模試は河合塾がやっている。

以前も書いたがこれと似たようなものだと私は考えている。