「どうかなあ、さすがにもうここまでは」と思いながら先日タイトルだけ決めたと書いた「炎色反応」と名付けられた冊子、とうとう今日渡すことになったので準備をした。
これを作らなくても面展開に走ればまだまだいくらでも用意できるのだが、入試まで2週間を切り、ここからの面展開は時期的にちょっと。
念のため用意しておいてよかった。
急ごしらえで作ったので出す前から「ここをこうすれば」というところがいくつかあるのだが、時間がないでこのまま出す。
(あの頃は冊子にはせずに単年分をテスト形式でやっていたかな。昔のことなので忘れてしまった)
こちらは前後編あわせても6年分で1年分ごとが少ないから、今のペースなら消化不良になるどころかちょっとたりないぐらいになるかもしれないがそれでよい。
そう考えるとここまでで最軽量になるか。
もうゴールが見えている時期にはちょうどいいかもしれない。
これが本当に最後。
これをかたづけたらもう穏やかに入試本番を待つだけという感じ。
それにしても20年分(「賢者の石」全三編)+2年分+5年分+5年分(一部)に「二時の虹」と「炎色反応」まで(もっと言えば先月までは他のお仕事もあったんだよな)。
すごいとしか言いようがない。
今後この記録を抜く塾生は現れるのだろうか。
これがごはんならザ・食べ盛りという感じだ。
まさにもりもり食べているイメージ。
すごい。