昨日は大垣日大高校の説明会に行ってきた。
会場は校内のコミュニティ館の三階。
一階でエレベーター待ちをしていて校長と遭遇する。
変わらずお元気な方だった。
説明会の方は広報の責任者が変わった?ためなのだろうか、以前の「募集要項の朗読会」状態よりは明らかに進歩していた。
校長が「10年連続志願者数県内トップ」ということを強調しておられたが、この西濃に一つしかない私立高校なので、そういう地の利を考えると当然かもしれない。
また、学校法人単位で考えると岐阜東+富田のほうが志願者が多い。(同じ学校法人だが別の高校、とはいえ岐阜第一と岐阜女子のように離れたところに建っているわけでもないから、同じ敷地に建つ両校はひとまとめで規模をカウントしてもいい気がする)
とはいえ、地元の私立が今後とも生徒の選択肢として残ることは大事なので、この地域のために頑張ってほしい。
地元なので、毎年うちの塾でも公立の併願先として大垣日大を選んでいる生徒は多い。
ところが先日訊いてみたところ「奨学生入試」と「一般入試」があるところから分かっていない生徒もいた。
そこから確認していかないといけない。