昨日の授業前、某教材会社にちょっと聞きたいことがあって電話をかけた。
その電話に出たのがいつもの女性ではなかった。
開校のときからしばらくお世話になっていた営業さん(当時)だったのだ。
本当に久しぶりに電話で話す。
お元気そうで何より。
相変わらず話しやすい方だ。
うちの営業担当でなくなってもうだいぶんたつ。
今の営業担当さんのほうが年数を数えたら長いくらいかもしれない。
しかし私には開校したときの営業さんというのは思い出深いものだ。
もうあの頃に各教材会社の営業担当だった方はほとんど退職・引退されたか、いなくなってしまったか(出世された方もいるかもしれない)。
教材会社だけではない。
他の営業さんも同じだし、私立高校の渉外・広報の先生も同様だ。
ほとんどメンバーは替わっている。
そう思うと自分もこの業界に結構な年数いるんだなと改めて思うのだった。