本題に入る前に昨日書いた話の続き。
ある記事を「先頭固定表示」すると、その先の記事がどう表示されるかということが分かっていなかったようである。
PCでもスマホでも先頭固定表示されたページの下に続いて新しい記事も表示されるだけだった。
下までスクロールすれば新着記事も分かる。
余計な心配をした。
これで安心して先頭固定表示ができる。
夏期講習が始まるまで先頭固定しておこう。
そうかこれならそのときそのときのお知らせ的なものは常に先頭固定でもいいなあ。
1つ勉強になった(この程度のことで)。
何でも手探り、何でも勉強。
それはそうと表題の話。
初めはこのブログに書いておこうかと思ったが、高校入試関連の情報なのでkengakujuku.netのほうに記事を書いておくことにした。
公立高校入試に関する「些末な」とは言えない変更を今ごろ世に出すなんてどうなんだろう。
最近の県教委はコロナ禍のときの掌返し(いったん公表し変える予定が無いとまで言っていたものを変えたりしたこと。あれは緊急事態だったのでやむを得ない部分もあったが)にすっかり慣れてしまって、変な時期の(要するに遅い)公表が多い気がする。
欠席日数を気にしなくてはならなかった子は多数派ではないだろうし、件の記事にあるように合否判定に直接は影響してこなかったとはいえ、制度に関わる変更だ。
もっと早い公表が適当だと感じる。
遅くとも日程を出す段階(3月~4月)までに公表しているべきことではなかったのだろうか。
大いに疑問の残る公表時期だ。
調査書の書式が知らぬ間にこっそり変わっていて特に公表も報道もされない(だから募集要項を隅々までよーく見るまで気付かない)よりはマシだったかもしれないが。