今年は超暖冬だったのでさぞ桜(ソメイヨシノ)の開花は早いだろう。
…と思っていたら、ここしばらく寒い日が続いているためだろう、桜の開花は例年並みのペースになっているようだ。
昨日、南国高知でようやく開花したというニュースがあった。
昨年よりも、そして例年よりも1日遅いそうである。
あれだけの暖冬だったのに不思議なものである。
以前書いた近所の河津桜も開花こそ早かったと思うが、満開までの時間があり、葉は出てきたもののまだ散り果てていなかった。
これも近頃の寒さのせいだろうか。
最近、近所の桜並木の堤防に散歩に行っていないので、そろそろ出かけようと思っているのだがなかなか行けていない。
この調子だと行ったところで早咲きの木でもまだつぼみだろうから急いで行っても仕方が無いか。
昨日「活性化まとめ」が3/19付で出たと書いたが、来春(2025年春)の入試についての発表も県教委から3/19付で出ていた。
今日のさっきまで気づかなかった。
・・・間抜けだ(もちろん私が)。
少しだけ言い訳をすると、春期講習がらみでバタバタしていてチェックがおろそかになっていたのだった。
反省。
しかし県教委の発表内容をよくよく見ると、例年載っているはずの出願期間や出願変更期間の日程がない。
以前書いたように、初めて行われたWEB出願システムによる手続きの検証が終わっていないので、出願期間や出願変更期間の日程はまだ出していないということだろうか。
当たり前だがやはり検証作業はするんだなと少し感心。
(というかこれぐらいで感心されては県教委も困るか)
入試日と合格発表日だけが載っているシンプルな発表。
例年、学科の名称変更や再編がある場合にはこの時期の日程発表と同時に出るので、何も記載が無いということは来年はそのままということでいいのだろうか。
大変シンプルな内容の発表だったが、とりあえず来春(2025年)の
公立高校入試(第一次選抜)は
2025年3月5日(水)で
その合格発表は
2025年3月14日(金)
ということは分かった。
つまり来年も引き続き中学校の卒業式より前に公立高校入試が行われるということになるのだろう。
来年の3/14を今年のように笑顔で迎えられるよう、第28期生とともに頑張らなければならない。