広告の出荷やら塾生への新年度案内の発送やら例の大雪の雪かきやらいろいろ重なって、1週間散歩ができていなかった。
久しぶりの散歩をする。
今朝は久しぶりなので無理に速歩するのはやめて普通の散歩。
速歩は明日から再開しよう。
もし6km/h切っていたりしたらショックだが、それは自業自得である。
知らない間に近所では梅が咲き始めていた。
先日の雪もあちこちたくさん残っているし、一番寒い時期なのだが、もう春が近づいているんだなと。
3年前は春が来たとか近づいたとか感じることもなかった。
暖房が目いっぱい効いた暖かい病院の中にいた。
2月の半ばに「外歩きしましょう」ということでリハビリの一環で外(といっても病身の敷地内)を歩くことになったが、それまでは外の空気を吸うこともなかった。
あれから3年か。
私は生きているし、このように何の不自由もなく普通の生活を送っているが、実はそれが奇跡的なことだということを3年もたつと忘れそうになる。
今一度「強運の持ち主」という主治医の言葉を思い起こし、感謝の気持ちを忘れないように暮らしたい。
いろいろ重なったといっても散歩を1週間もやらないのはいけない。
サボりすぎである。
反省。