7/21から、夏期講習の授業が始まります。
といっても小学生と中3生はその次の週から。
その前は懇談期間。
弊塾では終業式の頃に懇談をやっています。
というのも通知表をもらってくる終業式後のほうが懇談が有意義なものになると考えているから。
学校でいくら定期テストが良くても、それが通知表に反映されなければ意味が薄れてしまいます。
定期テスト結果と連動して通知表もよい結果であれば問題ありませんが、そうでない場合は何が問題でどう解決するのか、話し合わないといけません。
8月下旬には夏休みが終わってしまう昨今、本当はさっさと全学年(特に中3)夏期講習を始めたいのですが、中3や小学生の授業をやっていると懇談の時間が取れなくなり…。
だから中3や小学生の授業はちょっと遅らせて始め、懇談期間を設定しているのでした。
(さすがに冬休みはこういうことができない。期間が短く年末年始もあるので1日でも多く講習日を確保したい。だから懇談期間は3学期の冒頭に設定している。いずれにしろ通知表の結果を見てから話をさせていただきたいという姿勢には変わりない)
なお、中3の進路相談は12月の学校の懇談にあわせてやってきました。
公立高校については12月の段階ではまだ決定しないわけだが(声をかけられての独自検査は別)、併願する私立や国立については12月が最終決定の場ですから。
もちろん1月にも中3の進路相談期間はやってきました。
今年度もそうする予定。
ただ、こうした予定は来年度以降どうするか未定です。
情報サイトのほうにも書いておきましたが、公立高校入試がWeb出願になり、私が想像していた以上の変化が入試の出願・出願変更・第2次選抜の出願等にみられるかもしれないからです。
何が起こるのか起こらないのかまだ見えてきません。
この塾二十数年の歴史で経験して来なかったような変化が起こるかもしれません。
来春は岐阜県の公立高校入試において一つの画期であると思います。