期末テストの結果、出揃いました。
今回はいつにも増して驚異的な結果を出した子がいましたし(この子はいつもよい結果なんですが)、壁を突破した子、過去最高点の子、いろいろ出ましたが、小さな塾ですので個人のプライバシーにも配慮して結果を出したりはしません。
全体的には「よかった」とだけ申し上げておきます。
まあそうでなくても1997年の開校以来26年間、テスト結果を宣伝に使ったり、塾内で煽るというようなことは一切やっていないというのは少し前にも書いたとおり。
(じゃあ、うちの塾で「よかった」とかそうでなかったというのはどういうレベルなのか。だいたいのことは進学実績をご覧になってご想像ください。)
塾生全員もれなくよい結果が出たかというと、今回、残念ながら満足のいく結果が出せなかった子もいます。
特定の教科で思わぬ失敗をしてしまったなど…。
でも頑張っている姿はしっかり見ていますからね。
私はそういう子を褒めるときにはテストの前にしています。
点数でなく、やった姿を褒めたいんです。
もちろんよい結果の子には「よかったね」と声をかけますが。
それは「褒める」というよりも「称える」という感じかな。