卒業生の来訪

と書くと、「今年大学に入った子かな、高校に進んだ子かな」とこのブログの読者は想像するかもしれませんが、何と22年前(!)の卒業生(37)(第5期生かな。もうレジェンド級だ。)が立ち寄ってくれました。
 
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楽しい学年でした。
そしてにぎやかな学年でした。
今でもよく覚えていますよ。
 
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彼女は会社の関係で、私が倒れて死にかけたことも生き返って(!)この塾を再開したことも全部知っているようです。
と言って伝聞で自分の目では見ていないので生存を確認をしに(?)やってきてくれました。
はい、元気ですよ。こうしてぴんぴんしております。
彼女に直接、私の元気な姿を見せることができて何よりです。
ご心配をおかけしました。
そして忙しいでしょうにわざわざ来てくれてありがとう。
 
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そして私のほうも、あの元気な中学生だった遠い昔の卒業生が、今では母として仕事に子育てに頑張っていることを伺って大変うれしくなりました。
まるでルロイ修道士のような気持ちです。
(中3国語の「握手」はこの塾が開校した当初からあった気が。長いですね。)
 
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そして彼女にはあまり変わっていないこの塾の姿も見てもらいました。
変わっていないですよ。
ほかの卒業生のみなさんも見に来たらいいですが、びっくりするぐらい変わっていません。
ここだけは時間が止まっていますので、時間を止めたいときにどうぞ(なんのこっちゃ)
 
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変わったのは私のからだから肉がげっそり落ちたことくらいかな。
肉布団を脱ぎ捨てた男と言っていますが(苦笑)。
ああ、20年前にはまだプロジェクターはなかったか。
あれを入れたのは15年ぐらい前だったかな。それぐらいでしょうか。
生徒用机・椅子も開校当初から同じものを使っています。
みんなが大切に使ってきてくれたおかげで今も普通に使えているんですね。
落書きや傷もなくね。
上品なんですよ、うちの塾生たちは。
 
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彼女には今、保育園に通うお子さんがいるとか。
将来の塾生を確保しました(笑)。
前職で教えた生徒の子にはこの塾に来てもらっていたことも複数例あるのですが、この塾の卒業生の子はまだ教えていないんですよね。
開塾から26年。
そろそろそういう時期に差し掛かりつつあるでしょうか。
 
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と言っても地元を離れている子も少なくないようですが。
いずれにしても頑張らないと、ね。
この塾を開いた若い頃からの目標の一つでもありますから。
 
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