3学期という短期決戦の舞台

長~い冬期講座が終わりました。

今年は夏期講座の半分のスケールがあったんですね。

しかも中3生は大晦日と三が日を除いてノンストップ。

ウチの塾生は某テストも受けないので
 
(「受けないで」と言ったわけではありませんよ。「ご自由にどうぞ」と言っただけです(^_^;))

その日も勉強(学年末テスト対策学習)していましたから、

本当に大変な冬期講座でした。

来年も、曜日の巡りがなかなか良いようで・・・。

 

それはともかく、3学期の普通授業、開始です。

中3生には入試が刻々と迫っています。

(←左をご覧ください)

そのことについては改めて言うまでもないでしょう。

残された時間はわずかですから、

体調崩さないように気をつけましょう。

 

中1・中2生の皆さん、

3学期は大きな行事もないうえに期間が短く

ちょっとだけ気合い入れて集中して学習すれば、

学校の評定はぽんと跳ね上がります。

もちろん、3学期だけ上がっても

学年トータルの評定が上がるわけではありませんが

今まで通知表の評定に悩んできた子たちにとっては

 (あ、ちなみに賢学塾では評定の悪い子は少数派です。
   塾でだけ勉強すればいいという姿勢は、常日頃、徹底的に否定していますから。)

自分がこれだけやったからできた、上がったという体験が大事です。

これから2か月、いや1か月半頑張れば

そんな経験が出来るでしょう。

頑張ってください。

期末テストまで、もう1か月ちょっとしかないんですよね。

のんびりはしていられませんよ。