この春高専を卒業したお兄さんと、今高専に在学中の弟さん(二人とも弊塾卒業生)が、二人そろって昨日来訪。
お兄さんは地元を離れて大阪のほうに行くという。
門出である。
来ていただくことが分かっていたら何かお祝いの粗品を用意したのに、残念(いつもこうなんだから自分もあらかじめ何か気の利いたものを用意をしておけと思うのだが、長年の懸案のままである)。
弟さんのほうはまだ卒業して1年しか経っていないので激変はしていないのだが、お兄さんのほうは最後にお会いしたのが中学卒業時(つまり5年前ということか)でそれ以後はお会いしていないはずなので、当たり前だが随分と雰囲気が変わり落ち着いた大人になっていた。
弟さんはすばらしい先達が身近にいるのだからお兄さんに続いて頑張って勉強を続け、お兄さんのように4年後よい報告をしてほしいと思う。
懐かしくうれしいご来訪ありがとうございました。
今年の春も、いい春です。