過去の進路希望状況の公開日(2015~2025)
前から書いているように、岐阜県教育委員会は最終回の進路希望調査結果(進路希望状況)だけを公式にネットでも公開してきた。
これは特色化選抜がなくなって以降から始まったと記憶している。
先月あたりに学校で見た聞いたという(チラ見せの)情報はその一つ前の結果。
以前も書いたようにあれと最終回で大きな傾向に違いはないことが多い。
進路「希望」状況なので「希望」段階でそうそう大きく変わることはないということだろう。
だから特に人気校の志望者が「減っているかな」という期待はあまり抱かないほうがいいと思う。
といっても発表が気になる人はいるだろう。
過去、いつ頃に1月の進路希望状況(最終回)が公表されているか、昨年も同じようなものを載せたが、また載せておく。
【過去の岐阜県「県内公立高等学校への進路希望状況」(1月・最終回)の公表時期】
2025年1月27日(月)
2024年1月23日(火)
2023年1月24日(火)
2022年1月24日(月)
2021年1月20日(水)
2020年1月24日(金)
2019年1月24日(木)
2018年1月25日(木)
2017年1月26日(木)
2016年1月29日(金)
2015年1月26日(月)
昨年はコロナ禍以降もっとも遅い発表だった。
もっとも前週金曜日には学校で掲示されていたと塾生たちが言っていたのを覚えている。
仮に学校掲示と同時にネットにも出していれば2025年は1月24日(金)だったことになる。
2023年と同じということに。
それなら「遅め」ではあったがはっきり遅いとは言えない。
なんでそういう「時差」を設けるのかは分からない。
学校での発表が先で世間一般への公表が後という順番をつけたいのだろうか。
それとも「土日に家族と落ち着いて相談するな」という県教委の謎メッセージだったのだろうか(苦笑)。
それはさておき、昨年の異常に遅い記録は2016年春入試のとき以来の遅さだった。
しかも当時は今よりも入試日程が遅かった(今と違い、中学校の卒業式→高校入試という昔なつかしい順序だった)。
さらにWEB出願システム導入前は出願変更締切→入試当日が1週間しかなかった(今は2週間空けている。その間に入学考査料の納付・受検票の印刷等の準備を自分でやる期間が入ったからだろう)。
つまり出願そのものも当時は遅かったのである。
だから実質的には昨年が史上もっとも遅い発表だったと言ってしまってもいい。
そんな昨年度をくれぐれも「前例」とはしてほしくないものだが、今年はどうなるのだろう。

