解答速報の予想平均を見た。

この書き散らしブログに書くのも何なので、kengakujuku.netのほうの記事を更新しておいた。
国語が易しいのはいつものことだが、その易しい中でもさらに易しい年になった一方で数学が難しくなったという、岐阜県公立高校入試にありがちな傾向を予想していたが果たしてどうなるだろう。
理科・社会も去年と変わっていないといっても近年の難化傾向に沿っているから難しかったということでいいだろうか。

先日書いたように現行制度での平均点の平均は307点あまりだから、296点という予想が正しければそれよりも10点近く低い計算となり、今世紀最低点(293点)とあまり変わらない難しい入試だったということになる。
自己採点して落ち込んでいる受検生がもしいたとしたら、3/14までは結果は分からないのだから
あれこれ考えても仕方がない。
今日のことは忘れて金曜日の卒業式を思い出深いものにしてほしいと思う。