先月、我が塾は前年同月比で18%の節電を達成しました。
塾生が来ている時間帯はほとんど対策していない中
(当然ですが皆さんが勉強中の教室の照明を落としたりはしません)
これだけ節電できたわけですから、
まだまだ節電の余地はありそうですね。
この夏の電力需要に関しても15%の使用カットが呼びかけられていて、
ウチの塾が入っていない「全国学習塾協会」という業界団体も
節電の呼びかけ(PDF)をしていました。
(当たり前のことしか書いていない気もするのですが・・・)
しかし、私たちが住んでいる中部電力の管内では
主に「最大使用電力の抑制」が重要になるとのこと。
つまり平日の夏の昼下がり、冷房の使用がピークに達するときに
いかに節電するかが重要になるということです。
その考え方に沿って、夏期講座の予定を作りました。
さあ、テスト対策が終われば、
いよいよ夏期講座に向けて走り出しますよ。
中3の夏期講座は彼らの塾生活の一つのクライマックス。
「思い出深い」ものにしますのでご期待ください。