合計5回、なんとかできました。
今日は最後の特色化対策演習ということで
本番と全く同じ時刻でやってみました。
去年あたりの傾向を考えると、
A、Bともに本番よりちょっと難しく作っちゃったかなと思いましたが、
まあ易しいよりはいいでしょう。
これで過去問4年分と塾の対策演習5回をあわせ、
合計9回分の特色化選抜向け演習を
全員がやったことになります。
60分×2の3教科混合テスト、
いつもとは違う解答用紙の書式には
とりあえず慣れたでしょう。
あとは実力を発揮してくるだけですね。
ああ、過去問の間違い直しが終わってない人は
さっさと片付けてね。あと2日しかないよ。
週末からは一般選抜対策です。
中断していた一般選抜過去問の解き直し作業も再開です。
一般選抜の過去問は、既に平成17年まで全員解いていますが、
まだ間違いのやり直しがすんでいませんね。
賢学塾は「やって答え合わせしておしまい」じゃないのは
以前から書いてきたとおり。
間違い直しのほうが、解くよりも何倍も時間がかかります。
ただ解くだけ、量をこなすだけという学習とは
そこが違うんです[E:smile]
ウチの塾生たちは今までもこれで伸びてきたんですね。
まあ、そんなことは何も特筆すべきことでもなくて
勉強の基本中の基本。
これは高校に行っても変わりません。
高校じゃ量が格段に増えますから、
答えから逆にたどって理解していく作業も増えますが、
だからこそもう一度解くという作業が欠かせなくなります。
解きっぱなしではどうしようもありません。
いや、気持ちは分かりますよ。
自信がない子ほど、まっさらの新しい問題を解くほうが
勉強している気になりがちですからね。
でも、そこが落とし穴ですよね。
ウチの塾生は、もう分かりきった話ですよね。
話が逸れちゃったから、一般選抜対策のことは
また今度書きましょう。