随分前から周到に準備してきたはずの5月の日程表なんですが、まだ決まりません(すみません)。
賢学塾では既に5月10日までの態勢は既に決めておりますので、先日の休校延長を受けて対応を考えなくてはいけないのは5/11~5/31の授業態勢。
全員が一緒に受ける授業は5月も引き続きオンラインで行う方向ですが、それ以外の部分について、岐阜県非常事態宣言が出る前の状態に復帰するかどうかの判断がまだできません。
現在発出されている緊急事態宣言の扱いがどうなるかという判断待ちです。
岐阜県内で塾等への休業要請が続く状況なら現状維持がベースになりますし、休業要請が解除されるようなら今の「オフライン非接触型1対1個人指導」でなく、もう少しボリュームがあり融通の利いた個別指導枠へと移行することもできます。
感染症対策を施しつつ、(自主的にとか希望者だけというのでなく)どのお子さんにもより多くの学習時間を確保できないかと模索する日々です。
現在は岐阜県が独自に非常事態宣言を出したときとは異なり、国から特定警戒都道府県に指定されている状況ですから、県も政府の判断を受けて次の発表をすることになるのでしょう。
今週末までに発表されるなら、それを受けて賢学塾も甲案(新たな態勢)か乙案(現状維持)のいずれかを公表したいと存じます。
そうでない場合も自主判断で次の手を決めたいと思います。
連休中は郵便配達もお休みのようですので、次の日程表はまず「賢学塾の楽屋」に発表し、その旨を速やかにSMSまたはメールでお伝えしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます(5/31までの日程表の実物はその後、郵送もする予定です)。