今日の報道によると、
厚生労働省がワクチンの接種回数を見直した結果
(成人の多くが1回で十分という話になった)
当初よりもワクチンの配布が前倒しになり、
小学校高学年が12月下旬から
中学生は1月前半から接種が始まる
という見通しになったようです。
といってもこれは国が示した標準スケジュールですから
岐阜県で、さらには大垣市の各病院で
この通りになるとは限りませんが、
うまくすると中3生の受験に間に合いそうな
接種スケジュールになってきましたね。
1月中旬までに接種できるということになれば、
公立の特色化選抜までには抗体も出来るでしょう。
もっとも、ワクチンは万能ではありませんし
インフルエンザには季節性のほうもありますから、
塾での予防活動は、
昨日書いたように来春まで継続するつもりです。