昨日は4月1日、といって「エイプリルフール」のことを話したいのではなく、社会全般で「新年度開始」という話題がニュースでも目立っていた。
世間と違って塾の新年度はもう始まっているが、各種書類の入れ替え整理などの作業は春期個別特訓講習中はできそうにない。
学校が始まって塾も「新学期授業開始」となる来週以降になりそう。
特に今年は中学校の教科書改訂の年。
塾用テキストもそれにあわせて刷新されているので数年に一度の総入れ替えだ。
といっても学年・教科によっては1学期の期末テスト対策が終わるまでは整理できないテキストもあるのでこの時期はややこしい。
とりあえず新しいテキストを私の本棚のメインの位置に並べようとしたら、旧年度まで5教科×3学年分が収まっていたはずの本棚のスペースに収まりきらないことが先日発覚した。
分量がだいぶん増えているようだ。
お値段もじりじり上がっているが・・・。
このようにテキストは新しいものを買って整理するだけのことだが、改訂の年は私の仕事も増える。
あれも作らないといけないしこれも作らないといけない。
全部をすぐには作れないので2025年度は一年間大変だ。
何より作り忘れがないようにしないとなあ。
作り忘れないよう、授業予定表のチェックを一年間まめにするという緊張が続きそうである。