岐阜県公立高校入試の高得点者の割合の推移をグラフにしてみた2
昨日の話の続き。
昨日のグラフをもとに話を進める前に、まずはこれを。
昨日は400点~500点、450点~500点でグラフを作ったが、今日はさらに枠を広げて350点~500点の合計割合でグラフを作った。
ここまで広げるともう「高得点者」ではない。
しかし記事の連続性の問題でタイトルはそのままにした。
その「高得点者」でもないグラフを見ると何にも興味深くない。
それがまた興味深い。

敢えて「興味深くない」と書いたのは、細かい上がり下がりまでほぼ平均点の上下と連動しているからだ。
ご覧の通り平均点が低い年には割合が下がり、平均点が高い年には割合が多くなる。
そして昨日書いたような「コロナ前入試」と「コロナ後入試」のような違いは見られない(今日はグラフで見て分かるように赤線で仕切ってみた)。
実際に平均をとってもコロナ前もコロナ後も約40%でほとんど変わらない(グラフの緑線)。
コロナ後入試のほうが凹凸が激しく見えるのは平均点の変動が大きいからというだけのことだ。
それのどこが興味深いのだという話。
コロナ前入試とコロナ後入試の違いが明確に出ているのが450点以上の最上位層だということが改めて示されたという点で興味深いと書いた。
この話の続きは次の記事で。
このシリーズの次の記事、いつ書けるかな。

