少人数で教えることの最大のメリットは
一人も漏らすことなく、授業に参加できるということ。
いくら教室の人数を限っていても
黒板の前で講師が声を張り上げているだけで
生徒が一人でもよそを向いたり、
壁や机や曇ったガラスに落書きをしていたら、
何の意味もありません。
講師がときどき生徒を見回ればいいという問題でもありません。
その教室に座っている生徒全員が、一人残らず、
常に授業に参加しているという感覚がなければ
少人数クラスの運営としては失敗しています。
少人数クラスを標榜するからには
そういう緊張感を背負って授業しないといけないんです。
ウチの塾生の皆さんは、分かりますよね(・o・)
君たちはちゃんと緊張感を持って授業を受けているから
いつも授業はあっという間に終わりますよね。
しかも、充実しているでしょ。