冬期講座が始まりました。
今年は曜日の巡りがよく(冬休みの最初と最後が3連休)、
また学校側の日程上の配慮もあって(26日が振替休日となり22日が終業式)
冬期講座の日程をぶつ切りにせずにすみました。
というわけで、
中3は今日から(年内は)30日まで、休まずやります。
正月明けも冬休み最終日(9日)までノンストップ。
もちろん、一部の日を除いて朝から元気にやります!
入試前最後の(学校の)実力テストは先日終わりましたが、
年明けすぐにやってくる私立、そして公立の入試本番に向け、
まとまった復習ができるラストチャンス。
学年末テスト対策と二正面作戦で少々しんどいですが
最後の峠ですので頑張って登り切って欲しいと思います。
ところで、
賢学塾が自信を持ってお届けするこれだけの内容の講座で、
塾生は講座代が全くかからないことについて
他塾の現状を知る親御さんからたまに驚かれますが、
賢学塾にとってはごく自然なことです。
講座は決しておまけじゃなくて、塾の指導のメインメニュー。
塾生に対して「講座は別で申し込んでね」とか
「こんな講座をやるからやりたい人は申し込んでね」とか
そういうことはこの塾では全く考えられません。
必要なことは惜しみなく全部やる、
これが賢学塾の姿勢です。
書いていて思い出しましたが、
卒業式に出席するため学校に行かれた親御さんどうしが
世間話をしているうちに塾の話になり、
あまりに違う塾の経費+違いすぎる指導「量」に
お互いびっくりされたなんてお話を、
以前伺ったことがあります。
私にそのお話をしてくださった方は、
ウチに来てくれていたお子さんが一番上で
ウチ以外の塾の事情はあまりご存じなく、
塾はどこでもこういうふう(つまりウチの塾のようだ)と思われていたので
世間の塾の現実を知って驚かれたとか・・・。
まあ普通そうですよね。
世間の一般的な塾で中3の塾費用がどれくらいかかって
塾によってどれくらい違うのか・・・
まさか2倍どころか3倍も違うなんて、
想像されないのが普通です。
その原因の一つは塾の費用の比較の仕方にあります。
塾代と言えば月々の授業料だけで比べられることが多く、
それに関しては一部の大手を除けば大差が無いように見えます。
大差がないから同じだろうと思われる。
ところが現実には、最近の塾の費用というのは
月々の授業料以外で大きな差があることが多いんです。
簡単に言えば、ウチの塾のように
授業料以外は必要最小限の教材費諸経費しかいただかない塾と
そうでない塾、つまり授業料以外にテスト代とか講座代とか
様々な費用がかかる塾で差がついているわけです。
お子さんを塾に通わせるというのは大きな「買い物」です。
塾代についても見積もりをとって比較検討していただく時代が
もう来ていると思います。
ウチの場合は見ていただいたとおりの
シンプルな料金体系ですから、
すぐに把握していただけますけど。
閑話休題。
充実しているのは中3講座だけではありません。
中2、中1や小学生の冬期講座にも
力が入っていますよ!
賢学塾の冬期講座は「軽くお試し」という内容ではありません。
塾生が実力を伸ばすためにこなすトレーニングメニューを
講座として開講・開放しているというほうが正確ですね。
だから、チラシなどでチェックしている限り、
このあたりのほとんどの塾より分厚い内容になっています。
うっかりすると余所の中3生よりも
ウチの中1・中2生のほうが勉強していたりして(^_^;)
とはいえ彼らは受験生ではありませんから
学年相応の雰囲気でやっています。
これからしばらく、
講座中は朝から晩までぎっしり詰まったスケジュールの中で
動いておりますので
せっかく塾にお電話いただいたのに
留守電で失礼をするなどということが増えるかもしれません。
なにとぞご了承くださいませ。