表題の通り。
早いもので今年ももうこの季節がやってきました。
見渡すと世間の塾でも冬休み入りを待たずこの辺りから冬期講座・講習というところは多いようですね。
冬休みだけでは十分な量が確保できないという問題意識はどこの塾も持っているということでしょう。
といってもウチの塾の場合、中3生は昨日も朝から塾に来て、秋の入試対策「応用力養成講座」の最終回をやっていたのでした。
土曜日までが秋の入試対策講座、日曜日の今日からは冬期講座。
日程を作ったのは自分ですが、何か変な感じがしますね。
もっとも、彼らは今まで通りの流れで立ち止まることも気持ちが途切れることもなく、真剣に入試対策に取り組んでいました。
土曜日には彼らから「志望校に対する思い」を上っ面の言葉でなく確かな「形」として受け取っています。
彼らの熱意と本気に必ず応える義務が私にはあります。
日程といえば、3学期の入試対策その他の日程表の作成も大詰め。
令和の時代が何年続くのかは分かりませんが、2月の「天皇誕生日」をどう使いこなすかがこれから何年かの入試直前期の日程づくりのカギになりそうです。