最後の大学入試センター試験、いよいよ来週末(1/18,19)なんですね(来年度からはいろいろごたごたした(している)「大学入学共通テスト」)。
自分もいちおう「センター試験」世代なので(共通一次世代では断じてない)、センター試験が終わるっていうのはなにやら寂しいものです。
自分が受けた頃とは中身がかなり変わってきていたとはいえ、これから先の卒業生たちとは「センター試験」を受ける(受けた)という体験が共有できないんだなと。
逆に考えると同じ骨格の入試システムが数十年も維持されてきたことが凄いというか、(世の中はどんどん変化しているのに)それでいいのかという見方も当然できますが、共通一次からの積み重ねもあって実に洗練されたシステムだったということでもあるんでしょう。
それをがらっと変えようというなら、それ相応の念入りな準備と検討が必要だったんですが、スケジュールありきでテキトーに驀進したためにとうとう無理が取り繕えなくなって昨年来の混乱が発生したということなんでしょうね。
その最後のセンター試験に向かうのは、2017年春卒の賢学塾第20期生。
既に推薦で進路が決まったという卒業生の話も(主に在塾生の弟妹経由で)何人か聞いていますが、センター試験に真剣勝負で挑む子も何人もいるはず。
健闘を祈ります。
話は変わって、そういえば中3生たちに
「第4回岐阜新聞テスト受ける人いますか?」って聞くの忘れてたわー\(^_^)/
今日までに「日曜日、塾休みます」って誰も言ってこなかったから、たぶん誰も受けないんだよね?
日曜日も朝から賢学塾やってるから、分身の術でも使わないと両方行けないよね?
西部中も赤坂中も連休明けの火曜日から学年末テストだからねえ。
そりゃそっちの勉強したいよねえ。
個人的な関心は「西濃地区で受験者数がどれくらいになるか」なんですが(全県でどれくらい受けたかは新聞に載る(弊塾は岐阜新聞も購読しております))、
ウチの塾から誰も受けに行かないとなるとそれを知る由もないという問題が(^^;)
参考までに、西濃地区の公立中学3年生が3,486人、岐阜地区の公立中学3年生が7,012人、そして岐阜県内全体の公立中学3年生が18,017人(いずれも2019年5月1日現在。岐阜県発表資料から)です。