先日書いたように、やはり6月30日の発表だった。
3年前から県教委に「6月最後の平日」に発表するという内規ができたのか、それとも3年前の担当者がたまたま6月末に出したものが前例踏襲で慣例化しているのか。
もし後者なら3年前の担当者がGood job!ということになる。
それはさておき、2026年春入試の
令和8年度岐阜県公立高等学校入学者選抜の実施概要一覧
令和8年度第一次選抜の独自検査を含む選抜における選抜要件一覧
例年通り2つ揃って発表された。
令和8年度岐阜県立高等学校入学者選抜要項 とともに。
午前中に出すかなーと思ったら出さなくて、昼頃になっても出てこず、夕方になってもなかなか出てこなかったので、
今年は6月末に出す気がないのかと
やや怒り気味の投稿を準備しようかというところだった。
月末の夕方遅くに滑り込みセーフというところか。
昨晩、いつものようにkengakujuku.netのほうに記事を載せておいた。
あちらにも書いたが、次の岐阜県公立高校入試関連の大きな発表は10月にある。
今春(2025年春)入試の成績(平均点や各問の正答率その他)と来春(2026年春)入試の各高校の定員。
受験生にとっては来春入試の定員が気になるところだろう。
kengakujuku.netサイトの運営者にとっては今春入試の平均点も気になるところだ。
受験した本人たち(元受験生・現高1生)は高校生活に忙しくて気にもしていないと思うが。