今日からの3週間で検査A・検査Bそれぞれ7回演習する。
本番の模擬演習になるよう
中身だけでなく表紙にもこだわるのはいつものこと。
特色化選抜の学力検査は60分3教科ずつという
他にはない形式であり、
去年までの路線を踏襲するなら
一般選抜より難しい問題になるだろうから、
この3週間7回という集中的演習の中で
その時間配分なり解答手順なりを
肌で感じてからだに染みこませてもらえればと思う。
初回は易しめに作ったのだが
早くも苦戦していた模様。
特色化選抜対策ではあるが、
記述問題が多いので
結構よい総合入試対策復習教材でもある。
しかしこれをやっていると
冬期講座中毎日やっていたリスニング演習が
おろそかになってしまうので
リスニングについては別途枠を設けて対策を継続しよう。
北高志望者には小論文対策も必要だ。
50点という配点を見ると
北高側が「仕方なく入れた」という雰囲気も漂うが
(県教育委員会の方針で特色化選抜は学力検査だけでは駄目ということになったのだ)
50点「も」あるのだ。5点なら無視するが、無視は出来ない。
小論文といって思い出すのは自分の大学入試だ・・・
と書こうとしたが、このネタは以前も書いた記憶があるので
今日は自重しておこう。