明日明後日は大学入学共通テストか
今年も大学一般入試のシーズンがやってきた。
この春受験するのは私が5年前に倒れてから塾を再開して初めて送り出した卒業生。
頑張ってほしい。
といっても一般入試で大学を目指す受験生は、今では大学進学希望者の半分弱程度という。
何にもその子を事情を知らないまま、この時期の高校3年生に挨拶代わりに「大学受験、大変だねえ」などと声をかけたら、もう昨年秋に大学は決まっていて のんびりしていたなんてことが半分強の確率であるということだ。
もちろん高校によっても異なる。
今でも一般入試派が多数の高校もあれば、ほとんどが推薦や総合型でこの時期にはもう進路が決まっている高校もある。
そういう知識が多少ある人は通っている高校を念頭に声をかけるのだろうが、最近は伝統的に「一般入試多数派」だった高校でも一概には言えない。
そもそもそういう高校でも昔から「多数派」であって全員ではない。
この時期に学年みんなほぼ一律「受験生」なのは高校受験生だけかもしれない(中学受験はさかんな都会でもやる子とやらない子がいる)。
ということなのではあるが、やはり「大学入学共通テスト」というと世間でも一大行事で話題にもなる。
私は「センター試験世代」。
共通一次試験世代ではない(これは本当)。
大学入試センター試験が大学入学共通テストに衣替えしたから、しばらく「大学入試共通テスト(当然×)」と間違って言ってしまうことが度々あって困った。
今はやっと慣れたかな。
それにしてもセンター試験って「大学入試センター」が主催する試験だから「大学入試センター試験」っていう凄い安易なネーミングだったんだなと今さら。
安易なネーミングでも「センター試験」だとか「センター」だとかいう略称で定着してしまっていたから不思議なものである。
安易だろうがなんだろうが定着してしまえばこっちのものなのだろう。
今の生徒たちは共テだろうか。
「センター」というと言い放ってしまう冷たい語感がするが、「共テ」というと何だか柔らかい感じがする(全然どうでもいい話である)。

