新聞で 実業家で立命館アジア太平洋大学の学長もやった出口治明氏が脳出血で倒れ、後遺症を抱えながら復帰していることを知った。 脳幹出血で倒れた私に幸い後遺症はない。 「本当に脳幹出血だったのか」といわれそうなぐらい。 出血そのものは決して「軽症」ではなかったようだが。 同じ病で物言わぬまま死んだり、重度の後遺症に苦しんでいる人も多いのに。 本当に自分は恵まれている。 新聞を見ながらそう改めて感じた日だった。