岐阜県公立高校入試の出願変更は今日の正午までだが。
出願変更の受付は正午までだが、最終確定出願者数の発表は夕方。
おそらく5時とかそれよりあとだろう。
いつものようにそれを受けてこちらも整理をしてkengakujuku.netに掲出する。
その後はもう授業時間になってしまうので、論評は明日にでも書くことにしよう。
今日の数字は動いているのだろうか。
以前から書いているように過去は最終確定で結構動いていた。
といっても紙の願書の時代なら、文字通り最終日午前中に高校をはしごして願書を引いて出し直していた数字になるのだが、今は違う。
月曜日午後4時以降の移動も今日出てくる。
月曜日の放課後から今日の午前中までの移動人数だから最終日に変動が大きくなっているという事情はあると思う。
といっても今年がWEB出願3年目。
一般化して傾向を語るには早すぎるかも知れない。
それはさておき。
こちらが出願状況を追っている間に、全国で今年公立高校離れが進んでいることを報じる記事が先日の新聞朝刊に掲載されていた。
中日新聞で見たはずだが中日新聞のweb版に見当たらない。
引用できないなと困っていたら共同通信のサイトに載っていた。
共同通信配信の記事だった。
公立高志望、18都府県で減少 無償化影響か、中3進路調査
https://www.47news.jp/13870780.html
今春卒業する中学3年生に進路志望調査を実施した自治体のうち、18都府県で全日制公立高の志望が前年より減り、16都府県は過去最低だったことが15日、共同通信の集計で分かった。2026年度から私立高の授業料無償化が大幅に拡充されることが影響し、公立離れが進んだとみられる。
調査を実施していたのは27都府県で、前年と数値が比較可能なのは20都府県。
公立志望が過去最低の16都府県をみると、割合で示した12都府県は、栃木、埼玉、滋賀、鹿児島が3ポイント台、群馬、神奈川、京都、兵庫、岡山が2ポイント台の減少。
ここでも以前から散発的に取り上げていた各地の進路希望調査の結果をまとめた記事。
こういう総括的な記事はいずれ出てくるだろうと思ったが、まだ出願状況が出揃っていない進路希望調査の段階の記事を出してきたのは意外だった。
いずれ47都道府県の正式な公立高校出願状況が出揃ったら、共同でも朝日でも読売でもどこでもいいので比較して記事にしてほしい。
さすがに47都道府県全部の出願状況を調べるのは私にはきつい。
記事の内容についてはこのブログでほぼ既報と言っていいもので、要するに「授業料無償化で公立人気が落ちていますよ」ということ。
ここで止まるのか、これから加速していくのかが来年度以降の注目点。
急転直下決まり現場も対応に困っていた今年でこれだけの影響が出ている。
来春はさらに加速しそうと私は思うのだが、どうなるだろう。
来春に向けて、私立高校は春から授業料無償が前提で募集活動を始められる。
それだけでも今年とは条件が違う。
それにしても、進路希望調査を実施しているのが27都府県とは。
やっていないところもあると。
しかも記事には非公表のところもあると書いてある。
調査して、最終回だけとはいえ(そして他県ほど詳しくない内容だが)公表している岐阜県はまだマシということか。
マシだからいいという話にはならないが。
話が拡散するので岐阜県の進路希望調査の話はまた別で書くが、公表回数・公表時期・公表内容に不満が多いのが現状だ。

