寝る子は育つ

最近の散歩。
6.5km/hや6.4km/hが出るのが当たり前になろうとしていたのに、昨日の散歩では頑張ってぎりぎり6.1km/hしか出なかった。
昨日は風が強く(一転して今日は穏やかだったが)、前半の向かい風でくじけてしまったのもあるだろう。
昨年の晩秋以来ぐんぐん記録が伸びていたが、そろそろ再び壁にぶつかったのかもしれない。
足の疲れもあるかもしれない。
焦らず体を休めながら記録は伸ばしていきたい。
  
  
  
  
Kengakujukulogo2023  
  
   
  
  
まずは安定的に6.3km/hが出せるように。
7km/hの最終目標は年末までに瞬間でも出せればいいが、昨年のように暑すぎる真夏には速歩は「激しい運動」になり危険だ。
それで夏は足踏みすることも想定すれば、年末までの7km/hは無理かもしれない。
気長に取り組もう。
  
  
  
  
  
Kengakujukulogo2023  
  
  
  
がむしゃらに歩いてきたので最近は歩く姿勢もあまりよくないように思う。
よい姿勢で涼しい顔で6.5km/hを出すというのを中間目標にして取り組む。
  
  
  
  
Kengakujukulogo2023  
  
  
  
  
勉強も同じ。
あまり高い目標遠い目標大きな課題を前面に大きく広げると、弱気なときや勢いがないときにはそれだけで滅入ってしまう。
  
  
  
  
  
Kengakujukulogo2023  
  
  
  
  
高い目標大きな目標は心の奥底に、あるいは目線の先の遠くに掲げつつも、まずは目の前の小さな現実的な目標を設定して、確実にクリアするところから始めたい。
小さなものでも確実にクリアすることが自信につながる。
  
  
  
  
  
Kengakujukulogo2023  
  
  
  
  
大きな課題も分割して小さなものにして確実に片付けるところから。
今日一日でこれをやるとか今週一週間でこれを片付けるとか。
  
  
  
  
Kengakujukulogo2023  
  
  
  
  
  
たまに塾で話してきたし、どこかで以前書いたかもしれないが、私は勉強時間を「○時間以上やる」という目標設定には反対だし、生徒にすすめたことも求めたこともない。
もし勉強時間を語るなら「○時間以内にやる」という姿勢がいいと思っている。
「○時間以上の勉強が必要」とかいうのは、やること・やりたいこと・やらなければならないことの積み重ねで結果的に勉強時間がそうなるのであって、初めから時間を設定しても、中身のない机に向かっているだけの時間を増やすだけだ。
  
  
  
  
Kengakujukulogo2023  
  
  
  
  
そしてよく寝ないと。
「寝る間も惜しんで勉強する」のは、それぐらいやるという喩えならいいが、現実にそれをやってしまってはいけない。
よく寝たい。
寝る子は育つ。
  
  
  
  
Kengakujukulogo2023