受検番号欄

昨日の中3は実戦トライアル3であった。
本番さながらの書式であるから解答用紙には受検番号欄しかないのだが、受検番号がまだ決まっていない今はそこに名前を書いてもらっている(公立高校入試は「受検」であって受検生であり受検番号であり受検票である)
本番でうっかり名前を書いてしまわないよう(まさかそんな子はいないと思うが)、ふだん学力テストで彼らが書いてきた塾生番号とか、彼らのお気に入りの好きな番号とかを書いてもらって練習する手もあったのだが、かえって混乱するかもしれないからやめておいた。

県教委から注意喚起の文書が今年も出ているが(もちろん受検番号欄に名前を書くなという注意喚起ではない)、出願変更期間が終わる(明日2/13は変更前の出願締切で明後日2/14から出願変更期間だ)来週、各受検生(のご家庭)には入学考査料の払い込みと受検票の印刷という大事な作業が待っており、そこで受検番号が分かる。

  

岐阜県教育委員会の注意喚起文書から     

次の次の週末に行う予定の最後の実戦トライアルでは例年通り本番の受検番号だけを書いてもらい、文字通りの本番予行とするつもりだ。
(今度の週末はこの飛び石連休期間にやった実戦トライアルの反省とその他の質問学習に時間を使う。やりっぱなしでは意味がないのだ。じゅうぶん味わってもらわないと)