今週の学校の三者懇談期間は中3が学習が進められる絶好のチャンスだった。
それも終わり、いよいよ実質的には冬期講習期間に入った感じだ。
冬休み明けてすぐ行われる最後の定期テストと入試対策を両立しながら進めていかないといけない難しい期間に入った。
その定期テストが終わればもう入試一本でまっしぐらだ。
そんなことを意識する時期に入っている。
もうそんな時期だ。
3か月もない。
3か月前、何をやっていただろう。
夏休み明けてしばらくの頃か。
あっという間だな。
閑話休題。
併願私立等、この時期に進路決定しないといけない高校については特に問題なく出願先が決まったようだ。
毎年私立高校さんに説明会を開いていただいているので、こちらもそれに沿って自信を持って説明ができる。
おおまかなことは頭に入れているつもりだが、各高校の一つ一つの部活の有無までは学校案内をめくらないと分からない。
ここで「あそこには〇〇部がないから/あるからなあ」とかすっと言えたらかっこいいのだが(著名な部活はわかる)。
これが公立高校でうちの塾生がたくさん行くところなら、よく話題に出る部活についてはすぐあるなしを答…と書きかけてはっとする。
大垣北高に男子ハンドボール部がないことを去年あたり知って驚いているのだから、やはりまだまだ修行が足りない。
いつからないのだろう。
私が高校生の頃(どんだけ昔だ)には体育館を使って活動する男子ハンドボール部の姿を見たのだが(逆に女子ハンド部がなかった)。
当時の私には体育館の中でハンドボールをやっているという、ある意味普通のことがとても新鮮だった。
自分の中学校では(そこそこ強く部員も結構いたはずの)ハンドボール部がもっぱら外で活動していたのだ。
「ハンドボールを体育館でやっている。高校はやはりかっこいい」と純朴な私は思ったものだ。