やや減速したが今のところ+18.9%(私立の志願状況の話)
昨日「+35%の衝撃」という記事を書いた件の続き。
県内私立高校の出願者数を巡る話。
昨日あれを書いたあとと今日発表された3校(鶯谷、岐阜女子、岐阜聖徳学園)を追加して、これまでに発表された私立高校全体の志願者数を見る。
単願で前年度比 +18.9%、
単願・併願合計で +3.0%となった。
併願だけの受験者数は(高校によって増減があってこれも興味深いがそれはさておき)全体としては横ばいである。
なお、これで岐阜地区の全日制私立高校の志願状況は出揃った。
西濃地区の2校はまだ志願状況は出ない(大垣日大は遅めの日程の一般入試の出願をぎりぎりまで受け付けるため月末に判明する)。
ということで、上の数字は岐阜地区の私立高校の志願状況まとめと言ってもいい。
岐阜地区全体では(上の繰り返しになるが)
私立単願が+18.9%、単願・併願合計で+3.0%になったということである。
昨日書いたことと同じことを書くが、この春ここまでの変化は想像していなかった。
単願の伸び幅が意外だった。
もう少し時間をかけて変化することを予測していたので。
早めに進路を確定させたい人が授業料無償化で動いたことを読み違えていたのだと思う。
この私立の出願状況を踏まえると、公立の出願者数が一定程度押し下げられるかもしれない。
ただしそれは主に募集で苦しむ高校にしわ寄せが行くのではないかという見方は変わらない。
西濃地区の人間なので、地元の大垣日大がどういう数字を出すかということは気になる(が、上にも書いたように分かるのは今月末)。
このほか個別の高校の志願状況について書きたい/気になることもあるが、また後日としよう。

