これは凄い。

普段あまりこういうこと書いてないから

あまり(外部に向けては)目立っていませんが、

昨年夏頃からウチの塾に入った子たち、平均すると

5教科合計で90点ぐらい

定期テストの点数が上昇しています。

ちなみに上昇幅が90点に届かなかった子は

もともと400点ぐらいかそれ以上取っていた子たちで、

5教科合計300点台~200点台で入塾した子たちは

100点~150点上昇しています。

(そりゃ410点の子はどう頑張っても100点上げることはできませんものね(^_^;)

まあでもこれを広告にまで書いて宣伝する気にはなれません。

だって頑張ったのは本人ですよね?

本人が数ある塾の中から

「本気で勉強する」この塾を敢えて選んで

真剣に勉強した、それだけのことです。

いつも言っている「やったからできた」ということです。

「やればできる」じゃなくて「やったからできた」

(↑ここ、重要ですね。)

塾はそれを手助けしただけです。

そういうのを塾の成果として誇らしげに宣伝するのは

なんだか気が引けるんですよね。

○○さんがこんなにも上がった、すごいなあというのとか

塾全体で平均がこうやって上がっていきましたというのは

別にいいんですけど。

だいたい、途中から塾に入れば

それ以前より成績が上がるのは(ほぼ)当たり前です。

じゃあ書かなきゃいいじゃん、と言われそうです。

そう、書かなければいい。

どうして書いたの?

私がそういうことを書かないから

ウチの塾で頑張っている子たちが

正当に評価されないというのも

何だかなあと思ったからです。

こんなに頑張っているんですよ、ウチの塾の子たちは。